Activities
活動のご紹介
婦人会
壮年会
まきば会
パイプオルガン
聖歌隊
信仰問答を学ぶ会
求道者科クリスマス祝会
婦人会

婦人会は、女性の教会員のための部会です。毎月定期的に例会を開催し、聖書の学び、教会内外の奉仕を行っています。さらに、年に一度、一泊で修養会も行い、牧師夫妻と共に、学び、祈り、語り合う機会を設けています。婦人会独自のクリスマス会なども楽しい行事となっています。年度初めに総会を開催し、会長や書記、会計などを決め、組織だった活動をしているのも特色です。

壮年会

壮年会は、壮年男子のための部会です。年4回定期的に例会を開催し、聖書の学び、時宜にかなった諸問題についての討議、外部講師を招聘しての勉強会などを開いています。婦人会と合同のプログラムもあります。仕事のこと、現代の社会のことなど、男子の会ならではの学びや討議の内容を企画して、各人の信仰生活をより豊かにする工夫をしています。婦人会と同じく、年度初めに総会を開催し、会長、書記、会計などを定め、独自の活動を継続できる体制を整えています

まきば会

まきば会は、比較的若い夫婦の会です。これも定期的に例会を開催し、お子さん連れでも参加できる工夫をこらして、学び、祈る会を継続しています。子育てや家庭生活の悩みなども気軽に話せる会作りを目指しています。牧師も参加します。

青年会

青年会は、大学生や独身の社会人のための集会です。読書会や教会活動の奉仕を行っています。まきば会と合同で、集会を持つことも多く、良き交流を行っています。

パイプオルガン・聖歌隊

大森めぐみ教会には、フランス製のパイプオルガン(シュヴェンケデル製作)があります。日本に入ったフランス製オルガンとしては、一番古いものです。新礼拝堂の完成時に、ガルニエ社により修復、再組立て、マルク・ガルニエの整音で再現されました。
大森めぐみ教会には、複数の著名なオルガニストがおられ、礼拝で奉仕するとともに、教会主催のオルガンコンサートでは、バッハなどのオルガン曲を披露しています。

礼拝で讃美を導く聖歌隊があります。どなたでも参加できます。一緒に讃美をささげましょう。礼拝後に練習の時間を設けています。

パイプオルガン・聖歌隊についてはこちら
聖書を学ぶ会

聖書を学ぶ会は、2か月に一回のペースで、礼拝後に行われる集会です。牧師も出席しますが、教会員の自主的な学びの会です。創世記から黙示録まで、毎回1書を取り上げて、2~3名の方々が発表をして、それに基づいて共に学びます。この会に出席して励まされて、聖書を通読した方も少なくありません。一人ではなかなか学べない聖書全巻を、信仰の友とともに楽しく読み、その内容理解を深めることができます。

信仰問答を学ぶ会

信仰問答を学ぶ会は、礼拝後、牧師の指導の下で、宗教改革時代の信仰の遺産である信仰問答や信仰告白を学んでいます。16世紀のプロテスタント改革派教会の信仰問答は、一見とっつきにくいように見えますが、学びを重ねると、わたしたちの信仰の要点を教えてくれる大切な書物であることに気づきます。洗礼を受けたいとお考えの方も出席されています。

伝道部・求道者科

この集会は、礼拝後にすぐ行われます。礼拝後30分程度の会です。教会員が発表者になって、自分がどのように教会に導かれ洗礼を受けるようになったかという証しや、信仰生活の中で大切にしていることなどを、ご自分の人生経験からお話しくださいます。質疑応答や感想を自由に述べ合うひとときでもあります。これらを通して、教会員相互の親睦を深めています。

ページの先頭へ戻る